子そだては、論理的・科学的なものー子育て⑤

Posted By taga on 2012年1月24日

 何でも精神論や根性論で教育を語る人がいる。

 

 レベルが低い。

 

 子育てには、精神論もときには必要だが、

もっと論理的・科学的に考えるべきことがたくさんある。

 

 たとえば、食事の内容を変えるだけで、

キレやすい子どもが、ちょっとましになることもある。

 

 糖分を多くとると、カルシウムの不足を招く。

カルシウムが不足すると、

イライラしてしまいがちなのである。

 

 頭をなでるという行為は、

自律神経を安定させる働きがある。

子どもの頭をなでてやるということは、

そういう意味でも大切なのである。

 

というようなものだが、

この二つについては、僕は正しいと思っているが、

この「科学的」というやつがまた、怪しい。

何しろ普通の家庭人は専門家ではない。

よく分からない。

 

知ったかぶりに語られると、

本当かなと思ってしまう。

 

本当にそれが正しいのか、

ネットで調べても正しい答えが出ているとは、限らない。

 

信頼のできる医師や

学問している人の言葉を信じるしかない。

 

まあ、子育てって、

むずかしいものである。

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