個性ということ

Posted By taga on 2013年3月27日

日ハムの大谷選手の二刀流について

落合博満さんが、

「個性的な選手は30年ぶりくらいじゃないの。

夢があって、楽しみ」

と、言っていた。

 

「あれは無理がある。」

「こうした方がうまくいくのに。」

「常識では考えられない。」

 

そういう言葉が個性を潰してきた。

個性って、作れるものじゃない。

個性を生かすのは本人の努力と意志だけれども、

教育がそのじゃまをすることが

良くある。

 

本人がしたいってことは、させてあげればいい。

潰れるのは勝手だけれども、

潰してはいけない。

 

教育という言葉で子どもの個性を潰すことがあると

肝に銘じるべきだと

僕は思う。

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