仙台親塾感想 ②

Posted By taga on 2015年10月6日

◆ 子どもの話をまるごと真実として扱い、チャンスは一度だけ
というお話は、心に残っていくと思います。
わが子はまだ幼稚園中ですが、
もっと背手帖していく中できちんと話や相談をしてもらえる関係性を
築いていけるよう、
一回一回、何か話をしてきた時には
手を止め目を見て聞くなど、意識していきます。
一方で自分の余裕のなさやイライラから出た言葉が
子どもを傷つけてしまったのでは、
一度のこの一言が何か大切なものをつぶしてしまったのではと考えることがあります。
一瞬一瞬をやはり大切にしていかなければと感じました。

◆ いじめについて、とても興味のある講演を聞けました。
私の中で自分の子は被害者になる可能性はあっても
加害者になることはないと思っていたところがあったなと改めて思い、
身が引き締まりました。
そして、先生の加害者の子に対する強いしっかりとした態度、気持ちが
すばらしいと思いました。
私も親としてしっかりとした気持ちを持ち、
いじめについて対応していかないと、と思いました。
具体的な対応なども、たくさん聞けて参考になりました。
先生には毎回、心から聞くことの出来る講演をしていただき、感謝しています。
また、仙台へ来て下さい。

◆ 子どもが小4になり、いじめがとても身近な問題となってきました。
自分が子どもの頃もいじめはあり、さけられないものだと思っています。
子どもはとてもおとなしく、自分からお友達を誘ったりすることも、
小さな頃は、できませんでした。
今でも何かあるとすぐ泣いてしまうので、
いじめられないか心配していたので、
今回の話は、いじめられた場合どうしたらいいか詳しく教えていただけて
とても参考になりました。
子どもの顔を毎日見て、しっかり変化に気付けるようになりたいと思います。
学校だけじゃなく、他にも場所を作ってあげたいと思いました。
ありがとうございました。

◆ いつも心に響く話をありがとうございます。
来年小学校に長男が上がるので、一度、「いじめ」について聞いてみたいと思い、参加しました。
自分が子育てでどう接していくか・・・、と考えつつ
子どもを産む前まで働いていた中学校で生徒指導していたことを思い出しました。
県内で一番荒れている学校などといわれていた学校でしたが
担任をしていたときに、必ず一年に一人くらい手を焼く子がいました。
でも、その子たちが20才になり、
「先生に感謝している」
と言われ、びっくりしました。
その時、どの子も、
「先生は僕がウソ言ったのに、全部信じてくれたから」
と言われたことを
今日の講座の先生のお話に重ねるひとができ、
なんとなく子育てに通じるような気がして、
改めて肝に命じないといけないとな、と思いました。

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