愛するということ

Posted By taga on 2018年4月22日

子どもを愛するって、どういうことだろうか。
恩師、佐守信夫先生は、
「人間だけが愛を持っている」
と、おっしゃっていた。
「ペンギンの親は何週間も食べ物も食べずに卵を守り続けます。
でも、それは愛ではありません。
なぜなら、それは本能だからです。
どのペンギンもそうするように遺伝子に組み込まれているのです。
しかし、人間は生まれたばかりの赤ちゃんをコインロッカーに捨てる親もいます。
選択肢があるのです、人間には。
子どもを大切にする方向を選択することを『愛』と呼ぶのです。」

僕はずっとそのことを頭に置いて教育に携わってきた。
選択できるのが人間の特質であるとするならば、
選択することの意味を伝えていかねばならない。
つまり、愛も学ぶべきものなのである。

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