「絵本で学級づくり・授業づくり」

taga | 2014年3月26日

僕が巻頭言なるものを書かせて頂いた 僕にとっても記念すべき本。 なんと帯にも僕の名前が入っている。 つまり、この本の善し悪しは、僕が責任を負いますってこと。   だから、僕がここで褒めるのは当たり前になるので、 [...]

春休みの本を

taga | 2014年3月24日

この前卒業した子どもたちが 授業をしてほしいということで、 春休みの本をブックトークした。 そのときの本は、 星新一のショートショート ・・・ストーリイテリングで紹介 「オール1のおちこぼれ教師になる」 コミック 「十歳 [...]

きょうの一冊 【5】              

taga | 2013年11月6日

「どろんここぶた」 アーノルド・ローベル この絵本を読むと、 いつも思い出すことがあります。 ぼくの娘が3才ぐらいのときに、 ブランコの下にできたどろんこの水たまりに、 うれしそうにつかっていたときの様子です。 ほんとう [...]

きょうの一冊 【4】

taga | 2013年11月5日

「キャベツくん」 「キャベツくんとブタ山さん」 長 新太 絵本の次のページをめくるときに、 子どもたちがどきどきする本。 「なんだろう」 「こんどはこうなるよ、きっと」 というように、想像の羽を広げていく絵本。 そういう [...]

きょうの一冊 【3】  

taga | 2013年11月4日

「さるのせんせいとへびのかんごふさん」 「へびのせんせいとさるのかんごふさん」 穂高 順也 文句なしに楽しい絵本です。 子どもたちに読み聞かせしてあげると、げらげら大笑いです。 何回も笑ってから、自分でも読んで、また笑い [...]

きょうの一冊 【2】

taga | 2013年11月3日

「さんびきのやぎのがらがらどん」 マーシャ・ブラウン この絵本には、力があります。 絵本は子どもに読んであげるための本です。 読んでもらっている子どもたちはこの力強い挿絵を見ながら、 どきどきしたり、ほっとしたりするので [...]

きょうの一冊 【1】 

taga | 2013年11月2日

少しずつ絵本の紹介をしていきたいと思います。 まずはエッツの作品から   「わたしとあそんで」   主人公の女の子は、動物たちと遊びたくて「わたしとあそんで」と声をかけるのですが、 みんな逃げていって [...]

明日は美浜町

taga | 2013年10月22日

明日は、福井県美浜町へいく。 嶺南地区の教育委員会の研修で 本の話を約3時間。   福井県は、 図書館教育については先進県なので、 プレッシャーもあるが、 僕は僕なりの話しかできないのだから、 好きなことを語っ [...]

「一冊の本が学級を変える」

taga | 2013年10月15日

10月10日に発刊になりました。 京都では黎明から持ってきてもらった本は完売。 この本では、 例えば、 「ものの見方を見直すきっかけ」 とか、 「癒やされるということ」 「子どもが立ち上がるとき」 「勇気って、何」 「本 [...]

本が仕上がってきた

taga | 2013年10月5日

  まもなく出版という実感が出る。 僕はこのときのわくわく感が好きだ。   出てしまうと、 「せめて二刷りぐらいにならないと、出版社に悪い。」 とか 「この本は分かってもらえないかなあ。」 等と、若干 [...]