「どろんこまつり」

taga | 2011年7月26日

6年生と補習をしていて、教材文に懐かしい文章が出て来た。 「どろんこまつり」 今江祥智 作 田島征三 絵 これは、26年前の6年生の教科書に出ていた文章で 甲南小では、69回生(もう38才だなあ)のときに教えた文章である [...]

花火、大嫌い

taga | 2011年7月26日

 愛犬日記 2  うちの犬たちは、親子である。  白いのが子ども。  この子は、人的な音が大嫌いである。  オートバイ、機械音などがあると、必死で逃げようとする。 なかでも、この時期に困るのが、花火。 パンという音が鳴る [...]

最近、引っかかる言葉

taga | 2011年7月26日

◆「議論していただきたい。」 「議論をお願いしたい。」 国会の答弁や、大臣のコメントなどでよく使われている。 もの凄い違和感がある。 まず、議論してほしいと思っているとは、思えないこと。 今の国会くらい、不毛な話し合いの [...]

GALAXY TAB

taga | 2011年7月25日

GALAXY TABなるものを、購入した。 たまたまドコモに行って、いろいろあって、買った。 おもちゃだね、一種の。 スマートフォンへ移行する前に、このくらいで少し遊んでおこうと思う。 新しいハードに対して、弱気にならな [...]

6年の補習のときは、ややゆる

taga | 2011年7月25日

2年生は補習がないので、6年生の補習に助っ人として行っている。 60分間もあるので、いくつものオムニバスにしている。 クイズやビンゴやミニテストにフラッシュ教材。 でも、なかなか集中できない子どももいる。 担任していたら [...]

魁皇とともに終わり

taga | 2011年7月25日

僕の中で、相撲は終わった。 魁皇。 引退が決まったら、優しい顔に変わった。 横綱になれていたら、あれだけ勝ち星を重ねることはできなかっただろう。 小学校の頃、食堂をしていたうちの店に、大相撲の時間になると、人が集まった。 [...]

日曜日も、早起き・・・愛犬日記1

taga | 2011年7月24日

 補習と水泳が土曜日まで続いて、やっと日曜日。  明日から8日間、休み無し。その間に達人セミナーを昼から入れるから、  今日くらいはゆっくりしたかったのに・・・。 犬に曜日は関係ない。 動物は体内時計が正確だ。 たたき起 [...]

「子どもは一冊の本である」

taga | 2011年7月24日

ペーター・ローゼッカー(オーストリア)の詩。 「子どもは一冊の本である。 その本から、 われわれは何かを読み取り、 その本に、われわれは 何かを書き込んで いかねばならない。」 この言葉は深い。 子どもから読み取るという [...]

上山松子先生

taga | 2011年7月23日

新卒の時、明石の小学校の研究会で上山松子先生の授業を見せて頂いた。 今でも心に重く残っている、凄い授業であった。 先生は、物静かであまり話さない。子どもたちが授業を作っていく。今でこそはやりの相互指名であった。 ときたま [...]

上山先生 2

taga | 2011年7月23日

印象的だったのは、明石の研究会に飛び入りで参加させてもらったときのことだ。 若い実践提案者に対して、 「あなたね、子どもはそんなことは言わないものよ。」 「えっ。でも、そう言ったんですけど・・・。」 「それは、あなたの問 [...]