堀さんの研究会に参加して

taga | 2012年2月13日

土曜日は、一日、 作文指導について考える日だと思って臨んでいた。 札幌の中学校の先生、山下幸さんの講座。 200字を5分で書く、 というのが、ミソだ。 時間を長くとれば、たくさん書けるというものではない。 短くした方が、 [...]

赤ペンの話 作文の話ー2-

taga | 2012年2月13日

札幌で話したことを、一部だけ書いていく。 主に赤ペンに関する話。 今日は、その1.   ・赤ペンにこめる思い 赤ペンという言葉は、子どもの作品を添削するという意味ではありません。 二流の教師は、子どもの作文の字 [...]

北海道の夜

taga | 2012年2月12日

堀先生に、すすきのにあるお店に連れて行ってもらった。 「地元の美味しいものが食べられる処」 という僕のわがままにつきあってもらった。   めずらしく美味なるものをたくさんいただいた。 山わさびのいかばくだん、時 [...]

作文の話ー1-

taga | 2012年2月12日

札幌で話したことを、少しだけ書く。    まず、書くことの意味を、はっきりさせましょう。 次に、日記指導とは何を育てるものなのかという話。 三つ目は、一枚文集で育つもの。文集っていいなあと思ってほしい [...]

「愛にはじまる―ダウン症の女流書家と母の20年」

taga | 2012年2月11日

 平清盛の題字に、ダウン症の女流書家金澤翔子さんの字が使われている。 書道はよく分からないが、この方の字には、何とも言えない力を感じる。 なかなか太い筆でああいうかすれは出せないものだ。  そのお母さん、金澤泰子さんの本 [...]

北海道

taga | 2012年2月11日

このブログがアップされているころ、 僕は札幌で作文の講座に臨もうとしているはずである。   飛行機は大丈夫だろうが、 電車などがどうだろうか。   初めての北海道、この年で。 しかも、真冬。 &nbs [...]

国会でいじめ

taga | 2012年2月10日

 僕は、政治的な発言はひかえるようにしている。  自民党も民主党もその他の党に対しても、 個人の思いはあるが、ここでは表現しないようにしている。  ただ、今、田中防衛大臣に対する国会の質疑を見ていると、気分が悪くなる。 [...]

ローザンヌで勝つのは、すごい

taga | 2012年2月10日

ローザンヌで優しょうした高校生。 すごい。 このバレエコンクールは、 本当の登竜門だ。 半端なことでは、優しょうできない。 かの熊川哲也でも、 優しょうはしていない。 あのときは、優しょうの該当者はいなかった。 金賞だっ [...]

スタバもいろいろだね

taga | 2012年2月9日

新大さかにあるスターバックス。 おもしろい構成になっている。 座席がさまざま。 ・ かたいイスで二人ずつ向かい合わせに座る席。 ・ スタンドふうに背の高いイスに座って、手軽に軽食できる席。 ・ 大きな机があって、六、七人 [...]

すぐれた実せんとは

taga | 2012年2月8日

西日本の国語部の宿泊研究会で 一人の先生が提案した。   優れた実践であった。   児童詩の教育であったが、 2年前とは見違えるような実践の質に驚いた。   あれでは、ふつうの教師は脱帽する [...]