新卒は二人の担任から

taga | 2013年7月12日

僕の教師人生のスタートは、帰国子女学級の四年生。 スタートは、子どもが二人だけだった。 帰国子女学級は、随時入学してくる。 しばらくして一人増え、 また一人増えしていった。 なんの基礎も基本も知らない新卒教師。 それが海 [...]

くだらないこと

taga | 2013年7月11日

「笑える洋楽」を見た。 三浦じゅんがホストなのだが、 まあ、くだらないことをしゃべりながら洋楽をかける。 ほんとにくだらない。 それが、おかしくて笑ってしまう。 最近、くだらないことで笑うことが少なくなってきていると 気 [...]

在宅起訴の意味するところ

taga | 2013年7月10日

桜宮高校の元教師が在宅起訴されたことについて 賛否両論が出ている。   僕は、そのことの是非については、言わない。   新任研でも言ったことだが、 「教師が子どもに手をあげると、犯罪者になることがある [...]

ブルーローズ

taga | 2013年7月9日

昨年、退職したときにたくさんのお花をいただいた。 いくつかの薔薇などを挿し芽にしたら、 今年、いくつかが花を咲かせた。   このブルーローズは、 教え子とその遺族とが贈ってくれたもの。   この花が根 [...]

「激流」

taga | 2013年7月8日

誰もがあまずっぱい思いを懐く時期がある。   人生の決断のいる時期に もう一度巡り会いたい人がいる。   物語は、そうした思いをベースに綴られていく。 ミステリーとしては、 ラストの展開はどうかなあと [...]

大阪親塾、最後の感想

taga | 2013年7月7日

大阪の親塾の感想です。 大阪の親塾は、いろいろ考えて今回でいったん終わりにします。 ◆ 子どもの一番近くに居るのが親なので、 親がカウンセラーになるのが適切だと思いました。 しっかりと下校した時の顔を見て、子どもたちの様 [...]

問題行動をいかにスルーするか

taga | 2013年7月6日

クラスには、数人の問題行動をとる子どもたちがいる。 学級づくりがよほどうまくいくか、 とても運が良いかであれば、 いないこともある。 でも、ふつうのクラスには、そういう子どもたちがいる。   どうしてもそこに教 [...]

「学級・学校・国語の授業での『教師力』を問い直す」

taga | 2013年7月5日

堀 裕嗣VS多賀一郎 「学級・学校・国語の授業での『教師力』を問い直す」 今、「教師力」ということが、さまざまに取り上げられていますが、   学校現場における「教師力」というものについて、深く掘り下げて考えるセ [...]

伊丹の小学校も3年目

taga | 2013年7月5日

水曜の午後に行かせていただいた伊丹の昆陽里小学校。 楽天のマー君の出身校でもある。 今年で3年目。 10回を越えている。 ここにいくと、僕はほっとする。 まるで自分の学校にもどったような感覚になる。 教頭先生が今年も変わ [...]

親塾№26での話 その4

taga | 2013年7月4日

さて、ここからは、夏休みの間に学習についてできることを考えます。 幼稚園の方も他人事ではありませんよ。 今から、ヒントがいっぱいありますからね。 ① 社会科の話 社会科というのは、三年生から出てきますね。 苦手な子どもは [...]