若手へのメッセージは

taga | 2014年1月14日

武庫川女子大で、 1,2年目の先生と4月から教壇に立つ学生、 これからの学生など、40名近く。   藤本さんのしておられることは、 尊いことだなあと実感した。 この子たちが育っていくと、僕らがこの世からいなくな [...]

ん・・・その靴は・・・

taga | 2014年1月13日

僕の部屋は、図書室の中にある。 図書室を通って、各教室に行く。   図書室では、上靴も履き替えて、スリッパか素足になる。   出ようとして、子どもとすれちがった。 「図書室にお・じゃ・まー」 と、明る [...]

新年、最初の親塾

taga | 2014年1月12日

1月15日の34回親塾は、 元町私学会館の101号室で行います。   詩の世界を通して、 自分のこと、 子どものこと、 人生のこと、 さまざまなことを考えて下さい。   23編の詩を用意しました。 思 [...]

三学期の課題

taga | 2014年1月12日

三学期になると、 教師は、先を考える。   この子たちが上の学年に上がったときに・・・ という考えで、 さらに高い課題を子どもに与えようとする。   それが、子どもの課題にならなければ、 ただの独りよ [...]

「スポーツの品格」

taga | 2014年1月11日

桑田真澄と佐山和夫の対談本。   僕の知り合いに、 「桑田は、体罰問題が出てきてから、ああいう発言をするのは、おかしい。 納得できない。」 と言う人がいた。 でも、この本にも書いてあるように 以前からずっと「体 [...]

きょうの一冊 【15】

taga | 2014年1月10日

「ともだちや」 内田 麟太郎 ともだちのいないきつねが「ともだちや」という商売を始めます。 しかし、なかなかうまく友だちになれません。 相手に合わせて友だちのふりをしても、うまくいきませんね。 ところが、おおかみさんのと [...]

これからの教室って

taga | 2014年1月9日

野中伸行先生が書かれていたことから いろいろと考えが動き出す。 縦糸の崩壊ということは、 ただ単に授業づくりをしていたら学級づくりもできるというような筋道では いかなくなっているということを示す。   http [...]

ロンドンでつかまったことがある

taga | 2014年1月8日

新年でロンドンの旅みたいなことをやっていて、 思い出した。 僕は、ヒースルー空港で、つかまったことがある。   当時は、今のような旅行グッズもないし、 日本製品を向こうで簡単に手に入れることもできない時代。 長 [...]

「大学では教えてくれない教師の仕事が学べる  第2回 魁!教師塾」

taga | 2014年1月8日

「大学では教えてくれない教師の仕事が学べる  第2回 魁!教師塾」 難関の採用試験を突破する。希望を胸に4月!教壇に立つ。しかし・・・。 教室でも職員室でも何から何まで分からないことだらけ。「ええっ?こんな時ど うするの [...]

多賀マーク

taga | 2014年1月7日

15年ぶりに出会った教え子。 きちんと生きている。 ずっと、どうしているか伝わって来なかった子ども。 そのことが、ただひたすら、うれしい。 「先生、多賀マーク、今でも持っています。」 そう言われると、とてもうれしい。 こ [...]