和歌山の有田にて

taga | 2014年10月21日

有田市の川奥の 熊野古道の通り道にあるすてきな学校で 保護者のみなさんに話をした。 ご許可頂いた感想を一部、アップする。 こういう感想を頂けると、行ったかいがある。   先生の講演をお聞きして、途中、何度も胸が [...]

ごんは小ぎつね②

taga | 2014年10月21日

この間、「ごんぎつね」の授業の指導をした西宮の新人の先生から メールがきた。 「ごんは子どものきつねだと思っていたのは 全員でした。」 どこでもそうだろうなあ。   特に追手門と西宮市は、東京書籍を使っている。 [...]

ごんは小ぎつね

taga | 2014年10月20日

若手が四年生の「ごんぎつね」で人物設定をしていた。   「ごんが子どものきつねだと思うひとは?」 とたずねるとねほとんどの子どもたちが手を挙げた。 「この『小ぎつね』という字に注目してください。」 子ども「ほん [...]

上履きは、サンダルでいいのかなあ

taga | 2014年10月19日

僕は、学校では、スリッパでうろうろしない。 僕の部屋は図書室内にあって、そこは全員スリッパの部屋だから、 スリッパをはいている。 でも、廊下や教室では、上靴だ。 30年以上に渡って、ずっと靴を履いてきた。   [...]

異文化

taga | 2014年10月18日

子どもは異文化だと思っている。 理解はできても、変えることはできない。   イスラムの文化や考え方を理解することはできる。 でも、イスラムの考え方を、こちらから変えることは決してできない。 それが、異文化である [...]

子どもの観察

taga | 2014年10月17日

子どもを観察するということは、 虫を観察するということとは、かなり違っている。   離れたところから観察することも、ときには必要だが 関わりながら観察するのが、教師の観察だ。   子どものそばにいて、 [...]

ぼんやりした子への対応

taga | 2014年10月16日

教師は子どもたちの前でぶれてはいけない。 叱るべきことは叱らねばならない。 でも、そこが教師のジレンマになる。   ぼんやりとした子どもを叱ったら、 いじめの種になるかも知れない。 でも、叱らなければ、 「なん [...]

ぼんやりした子

taga | 2014年10月15日

この言い方も断定的で良くないかな。 「ぼんやりに見える子ども」 と、言い換えた方が良いかも知れない。   こういう子どもは、行事のための練習では 叱られやすい。 集合にワンテンポずれる。   話がなか [...]

神戸でのセミナー

taga | 2014年10月14日

神戸で僕が企画するセミナーは 全て、はっきりとした意図があるものにしていく。 正直、忙しくなってきて、自分で開催していくことは かなりの負担になる。 でも、厳選していきたい。 ◆ 3月21日(土) 低学年に特化したセミナ [...]

おかげさまで

taga | 2014年10月13日

娘もおかげさまで、節目を無事、終わらせました。 北野天満神社での神前式でしたが、 不安視された雨の影響もなく、 外の神殿で、外国人観光客等にも見守られて 滞りなく、できました。 感謝です。