すごい本になった

taga | 2014年12月21日

二月の末に、ロケットスタートの三部作が出る。 チーム・ロケットということで、 スペシャリストに依頼して、 それぞれに、一年を見通したロケットスタートの原稿を書いてもらった。 なるほど。 こんな本になるんだね、得意分野で書 [...]

聴く講座のおもしろさ

taga | 2014年12月20日

山田くんは、一般の中から 教育ではないところから さまざまなコンテンツを持ち込んでくる。 堀さんは、聴かせることを元にして 講座を仕組んでいる。 「聴くこと」のときは、だいたいこのコンテンツでする。 そして、ワークショッ [...]

「さんた」と書いて「山田です」

taga | 2014年12月19日

山田将由くんの東京での講座のオープニングの言葉。 こういうの、うまいなあ。 山田くんの講座がいいのは、ぽんぽんとアイスブレーキングや いろんな活動をプレゼンしながら、 どこか気恥ずかしさみたいなものがあること。 あんまり [...]

東京でロケットスタートやります

taga | 2014年12月18日

 学級の崩壊は4月のスタートの時点から始まっていると言われます。4月の学級開き、授業開きが大切なことは、言うまでもないことです。しかし、具体的にどうするかとなると、悩み、迷いするのが現状です。  また、新採の先生は、まだ [...]

おせち料理、作っていました

taga | 2014年12月18日

師走になると おせちの話が出てくる。 そうすると、いつも思い出すのは、子ども時代のこと。 うちの家は、会席や仕出しもしていたので、 27日ころから、おせちの準備にとりかかる。 僕は、菊花大根の担当。 大根を角切りにしてま [...]

一度死んだ自分 

taga | 2014年12月17日

僕は、一度死んでいる。 正確には、仮死状態であった。 難産の末に産まれた僕は、 声も上げず、呼吸もしなかったらしい。 母の言うことは二通りで、どちらが本当か分からない。 母体が危険だというので、僕のことは放っておいたら、 [...]

「漢詩」東風の会 ⑧

taga | 2014年12月16日

岡田崇先生は、東風の会の先生方が教頭や校長、教育長などに昇任される度に その先生のことを漢詩に書いて渡された。 管理職に全く興味のない僕には無縁の事だと 少しうらやましくはあったが、あきらめていた。 ところが、ある日突然 [...]

「岡田崇先生」東風の会 ⑦

taga | 2014年12月15日

僕の本によく登場する岡田先生。 敬愛という言葉が一番ぴったりくる。 この方がいらっしゃったから、今の僕がある。 おそらく、僕は岡田先生よりも授業はうまいだろう。 岡田先生よりもよく勉強したかも知れない。 それでも、僕は永 [...]

 「阪神大震災」東風の会 ⑥

taga | 2014年12月14日

阪神大震災の後、なかなか会として集まれなかった。 僕は、少し会から離れかかっていたのだけれど、 「多賀君、やってくれるか。」 の言葉で、連絡を取り合って、再開した。 場所がないので、甲南小学校の図書室を借りて 集まれるも [...]

 「鶴の一声」東風の会 ⑤

taga | 2014年12月13日

今井鑑三先生が音頭をとられて 「竹の会」「東風の会」のほか、仙台先生や中西先生、樺島先生の会等と共に 夏に合同合宿研究会をしていた。 二十年以上も前だけど、 僕が事務局をしていて、いくつかの会の代表と話し合いをした。 も [...]