四月のロケットスタートに備えよう 「授業開き・教室開きセミナー」

taga | 2015年1月21日

四月のロケットスタートに備えよう 「授業開き・教室開きセミナー」 テーマ 新学期のスタートへ向けて、具体的に準備しておくこと 学級の崩壊は4月のスタートの時点から始まっていると言われます。4月の学級開き、授業開きが大切な [...]

1/2成人式はなんのためにするのか

taga | 2015年1月20日

最近の流行りで、 1/2成人式を4年生でするところが多い。 では、聞きたいが、 1/2成人式って、子どもにとってなんの意味があるのかな。 ここまで育ててもらったことに感謝とかは無しだ。 9歳ではだめなのか。 卒業のときに [...]

語るということ

taga | 2015年1月19日

土日と、何人かの方たちとコアな話をした。 考え方やスタンスは違っている。 そういう方々と語るということが、 自分の考えを整理したり、新たな発見をしたりすることにつながる。 ぼくは、本当は懇親会のような大勢でわいわいするこ [...]

四月のスタートに備えよう 「低学年の学級・授業づくりセミナー」

taga | 2015年1月18日

四月のスタートに備えよう 「低学年の学級・授業づくりセミナー」 セミナーに多数参加していて、講師が語る『子どもの姿』が、どうも高学年中心ではないかと感じることは多いのです。小学校は、低学年と高学年では全然子どもが違ってい [...]

記録し続けること

taga | 2015年1月16日

西宮の若い先生がうちにきて 5時間くらい話して帰った。 これから気をつけるべきこと。 教材研究。 授業を短時間で仕組むこと。 絵本の読み聞かせ。等々・・・ 帰るときに 「明日から子どもたちのことがワクワクしてきました。」 [...]

自分で考えるということ

taga | 2015年1月15日

僕はめんどうくさがりやだから 自分で考えるようになったのかも知れない。 人に尋ねるのがめんどう。 調べるのがめんどう。 自分で考える方がずっと楽。 なんの準備もいらない。 頭が起きていれば、いろんなことができる。 高校の [...]

被災地のかたはらにあって

taga | 2015年1月14日

この時期は阪神大震災の特集が組まれる。 20年目だから、特別な思いがある。 たまたまそのときに作文の本をだすことになったのも 何かの縁かも知れない。 震災のことだけ書いた本ではない。 子どもたちとどうつながっていくのか、 [...]

学級は雑木林だ

taga | 2015年1月13日

石川晋さんとの対談でも一致したことなんだけど、 学級というのは、 さまざまな植物が共生する雑木林みたいなものだ。 雑木林は、バランスで成立している。 落葉樹は、土を肥やし、 下草は、木漏れ日で育つ。 ほどよい距離感でさま [...]

年齢は磨きをかけるもの

taga | 2015年1月12日

東京からわざわざ神戸のセミナーに 一人の先生がきて下さる。 新採用になる方だ。 48で資格をとられて、講師をしながら試験を受けて 4月から晴れて教壇に立たれるそうだ、 言葉が出ないほど、強い衝撃を受けた。 わざわざ僕のと [...]

-教室の「あの子」⑮-

taga | 2015年1月11日

発達障碍のある子どもたち、 途中まで家でも気づかれなかったオーティズムの子どもたち についての相談にのるときがある。 進学や就労など、将来への不安も大きいが、 最大の問題はそこではない。 多くの子どもが、いじめに遭ってい [...]