僕と生活綴り方

taga | 2013年2月9日

「生活綴り方」に初めてであったのは、 大学3年生だったかな。   今、一緒にセミナーしたりしている仮説実験授業の上村が 「多賀の近くで合宿するから、来ないか。」 と言われて、何も考えずにほいほいとついていったの [...]

子どもなりに・・・

taga | 2012年12月10日

子どもが文章を書くとき、 誤解を恐れずに言うと、 文章的には、大したものは書けない。   たまに、教師を凌駕するような文章に出会うときもあるが、 めったにない。   それでいいのだ。(バカボンパパじゃ [...]

やはり授業はおもしろい

taga | 2012年8月26日

「言葉と作文教室」で 久しぶりに子どもたちと授業をした。   やはり楽しい。 何よりも、綿密に練った計画の通りにならないのが おもしろい。   途中で子どもたちの様子に応じて 予定を大きく変えて、 一 [...]

作文の話・・・Tクラス(4年~中学)での話

taga | 2012年8月23日

昨日、 上の学年のクラスにした話。   一回、自転車に乗れたら、それでもう、自転車はすいすい乗りこなせますか。 無理だよね。 自転車は、乗れば乗るほど、上手になる。 自転車の上達法という本を読めば、自転車は上手 [...]

作文の話・・・言葉と作文の教室から

taga | 2012年8月22日

冒頭にした、作文の話。 Gくらす(2~4年生)で、初日にした話。 久しぶりに子どもたちに語った。 作文と山登りの話。 山登りをしていて、頂上まで登れた人は、体力がつく。 では、途中で登るのを止めた人は、体力がつかなかった [...]

言葉と作文の教室

taga | 2012年8月19日

実は、来週、 4日間。 「言葉と作文の教室」を行う。   親塾で、多くのみなさんからのリクエストがあったので、 試しにすることになった。   2クラス。 2~4年生と4~中学生の2つ。 公募していなく [...]

文集や通信を出すということ・・・教師塾③から

taga | 2012年6月7日

文集や通信を出すということは、 教師の顔を見せるということである。 通信や文集にコメントを書く。 そこに、子どもに対する考え方や見方、哲学というようなものが示される。 親からすれば、先生の考えがちゃんと分かる。 子どもを [...]

文集の語るもの

taga | 2012年3月17日

身辺整理をしていると、 過去の文集が出て来たりする。 つい、読んでしまう。 この間から来てくれている教え子たちが書いたもの。 「あの子はどうしているのかなあ。」と、思い起こさせてくれるもの。 「僕は変わってないな、言って [...]

堀さんの研究会 その2

taga | 2012年2月17日

研究会の名前を書くのを忘れていた。 累積科学国語研究会、である。 2講座目は、山寺 潤さん。 若手の実践家で、横浜の松下くんに雰囲気も大きさも熱さも、よく似ていた。 「共同学習」について、いろいろな試みをしておられた。 [...]

作文の話ー5-

taga | 2012年2月16日

● 低学年の子どもたちは、素直に自分の思いを表現します。 彼らは、表現力も弱くて、つたないから、逆に面白い表現が出てきやすいです。 ところが、中学年から次第に本音を語れなくなっていきます。 クラスの状況や先生との関係によ [...]