多賀マークの教室日記

教育にかかるよしなしごとを、つれづれなるままに・・・。
「教育」というと、力の入った人か、アウトサイダー的な方かの両サイドが目立つ。
僕は、港と山にかこまれた神戸という風土で肩を張らず、妥協もせずに見つめてきた目から、今を語りたい。

AL時代でも必要な教師の技術~東京

Posted By taga on 2019年5月19日

『AL時代でも必要な教師の技術』の第一弾、『教師の話し方』の出版記念セミナーです。
佐藤隆史さんは、尼崎市教育委員会から正式に「音読マイスター」に認定された、音読の超一流のプロです。
日本一の音読ライブの実践者でもあります。
一度体験されればおそらくこれまでの自分の音読への考え方の甘さに驚くと共に、
明日の音読に活かせるものをたくさん持ち帰ることができるでしょう。
また、本テーマの教師の技術について、その必要性と具体的な場について多賀が語ります。
多賀も新しい課題について模擬授業で語ります。

日時 8月4日[日] 10時40分~16時30分
場所 学事出版 東京都千代田区外神田2丁目2−3 電話: 03-3255-5471
10時40分~11時20分 新指導要領を踏まえた音読活動10選  佐藤
11時30分~12時10分 群読の授業と解説 多賀
13時30分~14時30分 話すための基本的技術  佐藤
14時40分~15時40分 新学習指導要領を踏まえた基礎基本の技術とは 多賀
15時40分~16時20分 Q&A

申込は下記から。

https://www.kokuchpro.com/event/940014484a79d6f167b421ea1a4a5d6f/?fbclid=IwAR2MImhl8rxoCHYppoVOxMrYYHPbEakNrcQKZuoM7OhFSIf8HliFvWne17M

7月4日、仙台親塾

Posted By taga on 2019年5月15日

仙台親塾 今回は二本立て。
「幼いころから国語の力をつけるには」
「思春期の子どもとどうつきあうか」
恒例の仙台親塾です。
今回は、二つのテーマで語ります。
思春期の子供をどうとらえていくかは、思春期になってから考えるだけでなく、
そこに至るまでの考え方も大切です。
また、国語の力は幼いころからの積み重ねが大切ですが、
今回は改めて幼児期から各学年別にポイントを説明します。
この会は、保護者、教育関係者、どなたでも参加できます。
お子様連れは、騒いだら席を外していただく程度で、ご一緒に参加できます。

日時 7月4日[10時~11時40分]

場所 今のところ、東京エレクトロンホールです。場所が変わったら連絡します。

参加費 2000円

申込は下記から

https://www.kokuchpro.com/event/866207d242fe3a941f70fcdd093a848e/?fbclid=IwAR3AXDdb8-zaFj41ShCLICTvWywzCxY-Ak5y_ZJrt5qPqfUjCqcQ5mMNSHQ

悩みはインクルーシブ

Posted By taga on 2019年5月13日

愛知で若い先生方の悩みを聞いた。
やはり、圧倒的に発達障碍の子どもたちへの対応に苦しんでいる。
教室で暴れる。
奇声を発する。
教室から飛び出していく。
極端に学力がつかない。
様々な子どもたちへの対応に悩む。
ベテランも苦しんでいること。
日本中で、そうなんだよなあ。

いたましい事件

Posted By taga on 2019年5月11日

大津の保育園児が車の衝突事故にまきこまれた件。
なんともいたましい。
はっきり言って、引率の先生方や
園の体制そのものに問題があったとは思えない。
園児たちを守ろうとしていた。
どのように考えても、完璧な形なんてあり得ない。
結果的に悲惨なことになってしまったら、責任を問はれる。
それも仕方ないが
防ぎきれないこともある。

だったら、外に出すなという話になる。
校舎にいても、ヘリコプターが落下してきたら、どうしようもない。
「ある程度」までは生きているということはリスクを伴うということだ。

SNSの投稿に
「保護者の方に、引率の時はちゃんとしてください。」
というようなことを言われたと、愚痴っている幼稚園か保育園の先生がおられた。
「園に責任があると思っているのか・・・」
ともおっしゃっていた。
その気持ちはわかるが、
あんな事件が起こったら、同じ子どもを持つ保護者が
不安になるのは当然だ。
そのお気持ちを汲んで話し合っていくという姿勢が大切なのだと思う。

不運としか言いようがない。
園児。
子どもの人生はここで終わり。
合掌。

生活リズム

Posted By taga on 2019年5月2日

10連休の明けが心配。
子どもたちはきっと生活リズムを崩している。
この時期の10連休なんて、過去に例がない。
できれば、最後の日は生活リズムを立て直すことを考えよう。
朝早く起きて、散歩等をして体を動かす。
そうすれば、夜は自然と眠くなる。

教科書を音読したり、
日記などを書いたり、
計算問題をしたり、
次の日に学校へ向かうための暖気運転をする。

できれば二日間するのがいいが、
せめて前日ぐらい。

同期

Posted By taga on 2019年4月29日

久しぶりに私学の国語部の四人組がそろった。
気のおけない仲間。
ほぼ同い年。
全員が元国語部代表委員。
みんな元気だ。
まだまだやる気満々。
同期の頑張りには刺激を受ける。
酸いも甘いも経験して今を生きる。
そして、全部を笑いにして進む。
それこそ、若手の手本だと思った。

忘れえぬ絵本

Posted By taga on 2019年4月26日

キンダーブックだったかなあ。
カラスが主人公で、
羽が新聞紙でできていた。
いつもページの↗️にカラスが現れて
誰かと会話していたような気がする。
それしか覚えていない。
ただ、長い年月をへても
カラスの新聞紙の羽は
頭から消えない。

老害

Posted By taga on 2019年4月24日

同年代の友人たちといつも言うのは、
「老害にはなりたくないなあ」
ということだ。
老害とは、年寄りがしゃしゃり出て
迷惑になったり、中堅や若手の台頭を抑えたりすることだ。

僕が講師などで頼まれたとき以外には私学の大会に参加しないのは
老害をおそれるからだ。
授業研究会の隅っこに座っていても
「多賀先生、ご意見を伺わせてください。」
と、最後にあてられる。
意見はあるよ。
みんなの知らないことを僕は知っているから。
話し合っていることの先に何があるのかも知っている。
でも、それを言ってはおしまいなんだ。
話し合っていることそのものに意味があるから。
懇親会では、
「一言お願いします。」
と言われる。これも、嫌だ。
挨拶は、現在の委員がすればよい。

一番大事なことは、僕自身が学究の徒であり続けることだと思っている。
そうすることに興味がなくなったら、
引き際だと思っている。

ボーリング場の閉館

Posted By taga on 2019年4月21日

神戸のスカイレーンが閉館らしい。
なんと懐かしい。
えっ、まだやっていたの?というのが正直な感想だ。
そのボーリング場は、僕の母校高取台中学校の向かいにある。

長田高校に通っていた時、
物理の先生が全く生徒を見ていないことに気付いた僕らやんちゃ仲間は
一番後ろの席に5人で集まって、出欠の返事をしたら外に出ていくという
脱出劇をしていた。
そして、スカイレーンに行き、
100円の学割で2プレイ。
その後、一貫楼で豚まんとラーメンを食べて
前もって注文をとっていた他の友だちの豚まんも買って帰ってきた。

そんなことしていたから、二浪もしたということはない。
一緒にボーリング行っていた友人の中には医学部一発合格もいる。

スカイレーンがまだやっていたんだと思うと、
変な元気が出てしまう。(笑)

学校文化の全否定⑵

Posted By taga on 2019年4月17日

黒板けしを子どもにさせることはおかしい。
という話が出てきた。
子どもの仕事ではなくて、教師の仕事だからだという理由だ。
実にくだらない。
どうでもいい。
そこに教師個人の考え方があれば、それでいい。

それでは、掃除は子どもの仕事なのかな。
「自分の使ったところをきれいにするのは当たり前では?」
と思うかも知れない。
その理屈は世界共通ではない。
学校の掃除を子どもにさせるのは、世界でも仏教圏の国だけである。
世界の当たり前ではない。
僕は世界に合わせろと言ってるのではない。
日本は日本でいいからだ。
ちなみに、アメリカで教室で、教師がゴミを子どもに拾わせたら、
清掃組合と保護者の双方から訴えられるそうだ。
掃除そのものにも、いろいろな考え方があるということだ。

一年生の最初は先生が消している。
そのうちに子どもが
「先生、消してもいい?」
と聞いてくる。
消したら背の届かないところは、残ってしまう。
そういうものだ。