◆ きょうの一冊 【30】

taga | 2014年3月31日

    「くんちゃんのはじめてのがっこう」 ドロシー・マリノ くまのくんちゃんのシリーズ…訳者に注意。   まさきるりこさんがいい。 まさきさんの訳は、どこか厳しい面があります。 甘ったるい [...]

刺激

taga | 2014年3月30日

セミナーに参加して講座を持たせて頂くとき 一緒にするメンバーから刺激をもらうことが ありがたい。 彼らは、疑いなく進歩していっている。 (堀川さんは、全く変わらないというすごさがあるが) その刺激は、僕を焦らせるものでも [...]

授業人

taga | 2014年3月29日

今年も西宮市の教育研におじゃまする。 担当の先生から 「授業をして下さいませんか。」 との依頼。   もちろん二つ返事で引き受ける。 僕は授業が大好き。 まだ、学年発表もまだだから、 どの学年でするかも分からな [...]

きょうの一冊 【29】 ―グリムの本物をどうぞー

taga | 2014年3月28日

「オオカミと7匹の子やぎ」 「しらゆきひめ」「赤ずきん」 「7羽のカラス」 「ラプンツェル」 グリムは残酷だと言われます。 「7羽のカラス」では、自分のためにカラスになった兄さんたちのために、 女の子は指をちぎって、戸の [...]

卒業の言葉

taga | 2014年3月27日

卒業のとき、修業のときに、 黒板に描くメッセージをテレビで特集していた。 このごろは、はやりみたいになっている。 先生が前日に心を込めてかくという行為そのものは尊い。 函館のファシグラのプロの藤原先生の作品は「さすが」だ [...]

「絵本で学級づくり・授業づくり」

taga | 2014年3月26日

僕が巻頭言なるものを書かせて頂いた 僕にとっても記念すべき本。 なんと帯にも僕の名前が入っている。 つまり、この本の善し悪しは、僕が責任を負いますってこと。   だから、僕がここで褒めるのは当たり前になるので、 [...]

八巻さんとの親塾

taga | 2014年3月25日

内容は、八巻さんに80~90分間かたっていただき、 僕からの質問対談が残り。 ストレスの話は、僕が何度も親塾で話そうとして 講座にしきれなかったテーマだ。 僕の悩んだところも、 八巻さんに聞いてみたい。 まだ、空きがあり [...]

春休みの本を

taga | 2014年3月24日

この前卒業した子どもたちが 授業をしてほしいということで、 春休みの本をブックトークした。 そのときの本は、 星新一のショートショート ・・・ストーリイテリングで紹介 「オール1のおちこぼれ教師になる」 コミック 「十歳 [...]

きょうの一冊 28

taga | 2014年3月23日

    「コーネリアス」 立って歩いたワニのはなし 「フレデリック」 ちょっとかわったねずみのはなし 「アレクサンダとぜんまいねずみ」 ともだちをみつけたねずみのはなし 「ぼくのだ、わたしのよ」 3び [...]

「はだしのゲン」騒動

taga | 2014年3月22日

ある市の教育委員会が 「はだしのゲン」を、現場をだましうちのようにして回収した問題。 論外だと思う。 校長先生たちがまともな考えで良かった。   僕は「はだしのゲン」は子どもに薦めない。 学校に置いておくべきだ [...]