若手は頼もしい

taga | 2016年11月30日

月火水と、3日連続 同年代の先生の研究授業を見た。 みんな未熟で、指導案もすっきりかけていない。 けれども、子どもに真剣に向き合い、 教材研究を一生懸命して 自分なりに固執して作っていた。 提案性の高い授業。 課題も山ほ [...]

誠実であること

taga | 2016年11月28日

今日の授業は 若い先生だからたくさん課題はあった。 けれども、子どもへの誠実さにあふれた授業だった。 なかなか豪傑のそろった教室だったが、 先生の心配りが子どもたちを支えていた。 後で、 「あそこまで持ってくるのは大変だ [...]

生命の授業

taga | 2016年11月25日

今回の千歳では 僕のライフワークの一つである「生命の授業」をさせていただいた。 学校でも、セミナーでも。 いつも「生命」を題材にするときには躊躇いがある。 「自分がこのようなことを扱ってもいいのだろうか」 という思いから [...]

とめ、はね、はらいが命と考えるな

taga | 2016年11月18日

文化庁はとめ、はね、はらいに対して指針を出している。 「これを筆写(かい書)の標準とする際に 点画の長短・方向・曲直・つけるかはなすか・とめるかはね又ははらうか等について 必ずしも拘束しないものがある 」 として,次のよ [...]

出石の小学校へ行ってきました

taga | 2016年11月16日

出石の小野小学校へは、 一学期以来、二度目。 6年生の子どもたちは僕を見ると 「おっ、多賀先生!」 「ほんまや。」 僕「覚えていてくれたんだ。」 「おーいって話」 「あの穴の話」 「ごみをいっぱい捨てていた・・・」 僕が [...]

特別支援教室での読み聞かせ

taga | 2016年11月12日

毎年、特別支援教室で読み聞かせをさせていただく。 いつもは、二十五分~三十分という時間内で読んでいる。 今回、僕はアバウトな時間設定で臨んだ。 子ども達の反応次第で読むのをやめようと思っていた。 しかし、結局四十五分間、 [...]

僕の一日

taga | 2016年11月11日

朝の明けきらぬうちに犬と散歩。 帰ってきて朝ご飯。 朝はゆっくりとらないと、体調がおかしくなる。 電車は普通にのって、あえて長い時間をかけて座っていく。 その間にいろいろな原稿を書いたり 読みたい本を読んだりする。 僕の [...]

警備員さん

taga | 2016年11月10日

僕は出勤するときにときどき 交代して帰られる警備員さんに出会うときがある。 今朝は、向こうから「多賀先生」 と声を掛けられるまで気づかなかった。 制服を着てしゃんとしていらっしゃるときと 私服で歩いていらっしゃるときとは [...]

怒り

taga | 2016年11月9日

僕は今、無性に腹が立っている。 こんな怒りはいついらいだろうか。 怒りに任せて投稿はしないし、 怒りをエネルギーにしての行動はとらない。 しかし、 「気づけよ!」 と叫びたい。 電通の女性社員の自殺で お母さんが言葉を発 [...]