「共育」という言葉の示すもの

taga | 2012年10月16日

「学級共育」という言葉を使った。 「共育」という言葉、 言葉遊びで使っているのではない。   よく研究会などで「共に育つ」という言葉が使われている。 この発想は大事だが、 がっかりさせられることも、多い。 &n [...]

学級共育のススメ

taga | 2012年10月15日

先日、 「学級経営は、僕にはそぐわない だから、学級教育という言葉を使う」 ということを書いたが、 実は、僕は、 「学級共育」という言葉もよく使う。   これは、教師も子どもと共に成長するものだ という僕の哲学 [...]

なんか変だぞ

taga | 2012年10月14日

レスリングの吉田選手が 国民栄誉賞をもらい、 地元の競技場が「サオリーナ」と名付けられるそうな。   その報道でアナウンサーが言ったこと。   「吉田選手が結婚して名前が変わっても 永久にこの名前が残 [...]

便利なものを作るね

taga | 2012年10月13日

中村健一さんの新しい本。   川柳と俳句づくりのワークシートである。   ポイントは二つ。   ① 新指導要領改訂で俳句・川柳が教科書に入ってきた。 それをどうしていくか、の一つの答がここに [...]

「学級経営」は、僕には合わない言葉

taga | 2012年10月11日

「学級経営」という言葉は 僕には合わない。   学級経営部会とか、 学級経営の研究会と銘打ったところで講演をするときには、 「学級経営」という言葉を使う。   でも、なんか違う気がしてしまう。 これは [...]

国語教科書の変遷

taga | 2012年10月10日

堀さんたちと国語の教科書の文章の話になった。   重厚な文章、 本当に日本人が読むべき文章に 子どもを出会わせていない。   そういう観点は、小学校の教師には少ないので、 面白い。   小学 [...]

教師に薦める本は?

taga | 2012年10月9日

堀さん達とやったセミナーで 学芸大の千田さんが、 「これからの教師に薦める教育書はなんですか」 と問われたので、 「教育科学 国語教育」をあげた。   32年間貯め続けた雑誌。 新卒の時に、先輩が、 「国語をや [...]

東京帰り

taga | 2012年10月8日

東京へ行くというと、 昔は大変なことだった。   今は、パソコンを打ちながら、あっという間、である。   東京の飯はまずい、 と思っていたが、 最近は美味しいところも増えた。 おとといの韓国料理の店は [...]

教育条例

taga | 2012年10月7日

いじめに関する教育条例を作った自治体がある。 内容は決して悪くない。   ただ、罰則規定がない。 教育には罰則がそぐわないからだろう。 でも、有名無実にならないかと思う。   大人が声高に何かを言って [...]

堀さんたちとの会は面白い

taga | 2012年10月6日

累積国語の研究会に参加。 とてもおもしろかった。 ひさしぶりに研究会に参加した気分。 ◆ 堀さんの講座から 堀さんは、細かいねえ。 ファシリテーション型授業の話をすると思ったら、 完全な教師主導型の授業である。 細かい配 [...]