退官記念

Posted By taga on 2012年5月9日

13日の日曜日に

「退官記念の会」をしていただく。

 

「忍ぶ会なんて、絶対にするなよ。

死んでから会をされてもうれしくない。

それなら、生きている間にしてくれ。」

ということで、

生前葬みたいなものだね。

 

大勢来て下さるので、

お一人お一人ときちんとご挨拶ができないかも知れない。

失礼は、お許しください。

 

僕は、始まる一時間以上前から会場に行っているので、

もし、この機会に一言と思われていたら、

早めにいらっしゃると、お話ができると思います。

 

よろしければ。

 

卒業生にメッセージを伝える機会をもらったのは、

とてもありがたい。

50分間、授業をするつもり。

 

「やめてくれえ。」

という声が聞こえそうだが。

 

 

 

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Comments

6 Responses to “退官記念”

  1. 廣田美樹子 より:

    行きたかったんですが、家のファックス壊れてて、みんなに聞いて知った時には締め切ってました(笑)
    先生の授業受けたかったです(>_<)

  2. taga より:

    気持ちだけ、もらっておきます。

  3. thoramune より:

    退官記念式典おめでとうございます。今日は本当に心温まる会になりましたね。あっという間に終わった会でした。また本を読みたくなりました。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
    P.S 先生のスラムダンク、30冊のうち半分は我が家にあります。夏休みまでにはお返し致します(^^)/

  4. 牧野です  より:

     多賀先生、お疲れ様でした。
    今日は、ゆっくりお話ができませんでしたが、たくさんの教え子さん・保護者の方々のメッセージを聞いて、胸が何度も熱くなりました。また、ゆっくりおしゃべりしましょう。
     ちょっと、いっぷくしてください。

  5. 68回生 より:

    先生長い間お疲れ様でした!

    初めて受け持ってもらった68回生です。
    小学1年・2年と恐怖の藤原先生(笑)から3年生で先生になってから学校に行くのが楽しくなったのを昨日少し懐かしさと共に思い出していました。

    写真を見て思い出したのですが、「授業の中で意見を言うと黒板に張ってもらえる名前」なんか嬉しかったです。名前を張って欲しくて沢山意見をした記憶があります。

    先生のギターも好きでしたし、リレーで走る先生も憧れでした。なにより熱心だったのを覚えています。

    今振り返ると先生はあの時新米教師だったんですね(笑)若さのせいか目がキラキラしてたのを写真を見て思い出しました。昨日お会いしたとき、見かけは年相応に老けていましたが、目だけはキラキラされていましたね。

    良い先生にご指導いただいたと改めて感じました。

    藤原先生・星野先生・多賀先生。私の良い思い出の先生方が退官され、正直寂しい気持ちになります。

    先生の甲南小学校生活の最初の授業と最後の授業を聞くことが出来て嬉しかったです。

    なぜか今ふと思い出した言葉。「難が無いのは無難な人生、難が有るのは有り難い人生」

    先生!ありがとう!
    これからもご活躍ご多幸心からお祈りします!

  6. 竹森です より:

    先生と少ししかお話できなかったけど、なんか先生は楽しそうでよかったです。

    はっきり言うと、甲南はもったいない財産(多賀先生)を失ったかな?と思いながら先生の講演を聞いていました。

    講演の最初の方の「本は裏切らない。好きな時にそばにいてくれる」

    なんか納得。一見危険な人間と交われないような感じで怖いけど、本が大好きな息子はまさにそんな感じ。

    絵本も買っているときりがないからと図書館でかりても、もっかい読みたい。
    でてくる動物の順番なんだったけ?聞かれても、わかんないから一番うすっぺらい場所をとらないおもちゃだと思って、買うようにしてます。

    親塾。できたら参加したいな〜。さすがに550キロは遠すぎる。親になるとらくだと子供のころは思っていたけれど一人の人間を育てる責任と重さは想像以上。

    帰省時にタイミングあえば、参加させてくださいね。

    あまり気を張らずに、これからもオレ流でぼちぼち歩んでくださいね。