親塾№23の感想集

Posted By taga on 2013年5月9日

◆ 初めて先生の講座に参加させていただきました。

子育てにおいて、日々、ただやみくもになっている部分が

少し方向性が見えた洋に思います。

なかなか、ついつい忙しさにかまけるあまり、

読み聞かせなど出来ていないのが現実ですか、

日々の生活の中で、昔話など話してやれたらいいなと

思っております。

◆ 親塾には何度も出席させて頂いていますが、

今までで一番先生のようなユーモアたっぷりの先生が

もっといてくれたらなあと思いました。

また、子どもの気持ちが理解できた2時間でした。

最近、子どもから先生の愚痴を聞くことが多くなりました。

先生が一生懸命子どもたちと向き合おうとしてくれている様子はわかるのですが、

どこか子どもたちとの歯車がかみあってないように思ってしまいます。

子どもは多賀先生のように

考えさせてくれる先生を求めていることも、

一緒に笑ったりユーモアを求めていることも、

よく分かった親塾でした。

◆ 今日のお話を聞き、

自分が子どもの頃にはたくさん昔話を聞いたのに、

自分の子どもにはほとんどしていないことに気付きました。

「何が正しいか、何が正しくないか」

という大切なことを教えるために、

昔話をして聞かせることは、とても有効だと思いました。

善悪をはっきり示してやることは、大切なことですね。

◆ お話を聞き、

昔話をよく親に聞かされ、ハッピーエンドに心落ち着いたことを思い出しました。

自分の子どもに昔話をしてあげることは、

恥ずかしながらあまりありません。

子どもの心には、善悪がはっきりと分からないことがたくさんあることを

多賀先生のお話をきき、初めて知りました。

大人にとっては簡単なことと思いがちでした。

昔話を話す機会を作りたいと思います。

こどもから、

「お母さん、こんなことを○○さんがしていたけど、いいの。悪いことなの。」

という質問に親子で考えられると思いました。

◆ 今まで私が何気なく耳にしていた昔話とは

とらえ方が全く違いました。

というか、ここまで深みがあることを知らずに

子どもたちに読み聞かせをしていました。

しかも、簡単にまとめてある絵本で。

今日のような話を頭に入れて昔話をしてあげると、

違ったと思います。

9ヶ月の女の子を育てている知人が

今、読み聞かせを一生懸命しています。

本選びに、よく悩んでいます。

また、私も今日の勉強で得たものを

伝えてあげたいと思います。

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