ビブリオ古書堂 №5

Posted By taga on 2014年1月31日

忙しいときは、どうしても本が読みたくなる。

「逃避」だろうか。

 

三上延のこのシリーズは、ずるい。

関係にやきもきして、

結論が出るまで引っぱられてしまう。

ということで、5巻まで読み続けている。

 

古本屋ミステリーとしては、

「死の蔵書」 ジョン・ダニング

が有名だ。

 

古本で殺人まで発展するということは、

理解できないかも知れないが、

マニアって、そういうものだし、

大金がからむとそうなってしまう。

 

ダニングは、続編も出ているが、こちらもおもしろい。

「幻の特装本」

クリフォード・ジェーンウェイが活躍する推理小説だ。

本とミステリー好きには、たまらない。

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