仙台親塾③の感想から

Posted By taga on 2015年2月15日

二月六日に行った仙台親塾の№③。
内容は、新一年生に向けた話と兄弟姉妹一人っ子についてのことだった。
とは言いながら、結局、全体的な教育の話になるのは、毎度のこと。
参加者から許可をとった感想を載せる。
個人情報的な部分はカットさせていただいていることをお許しください。

◎ 五年間一人っ子として育てられた息子に、下の子ができたらどうなるんだろうと不安に思っていましたが、
今回、先生のお話を聞いて大変勉強になりました。
本人は下の子の出産を毎日楽しみにしています。
入学は一年先になりますが、今からじっくりと時間をかけて
氷山の上ではなく、下の部分〔基本的な生活習慣〕を身に付けさせたいです。
余談ですが、資料①のチェック表で、親の私もできていないことが少々・・・。子の鏡として我がフリを見直します。

◎ 今回、初めて参加させていただきました。
我が子は、新一年生ではありませんが、来年のために私として良い準備・心がまえができました。
一人っ子のわが子は、自立心が強く、先生がお話して下さった一人っ子そのものなのです。
「感情の訓練」をしながら成長していけたら良いなあと思いました。
きょうは、どうもありがとうございました。

◎きょうはありがとうございました。
二回目の親塾です。
あれから子どものことでイライラしたとき、先生のお話を思い出してクールダウンしています。
ハンカチをつまみあげる例も、心に残っています。
私は二年生と年中の姉妹の母です。
姉妹の話ではうなずくことばかりでした。
私もしまいなので納得です。
とにかく、それぞれにすちれーとに愛情を注いで育てることが大事なのだと
改めて感じました。
また今日のことを思い出して、子育てしたいと思います。
次回も楽しみにしています。

◎ 小学校入学を控えたこの時期に、
とてもためになるお話を聞けて、本当に良かったです。
子どもの自、生活力をつける、手助けのバランスを考えながら
言葉で愛を伝えていきながら、子育てをしていきたいと思います。
最近はつい、テレビやおもちゃにまかせてしまっていたので、
まずは今夜、絵本を開いて読み聞かせしたいと思います。

◎ 今回はとても参考になるお話を有難うございました。
周囲の方がとても教育熱心なので、
ついついサキドリストになっていたような気がします。
凶、帰宅してからは、
鉛筆の持ち方、箸の持ち方、生活習慣を少しずつ見直していきたいと思います。
前回、ご紹介いただいた本、さっそく読んでみました。
今回ご紹介いただいた本を、図書館に一緒に行って借り、
読み聞かせを楽しみたいと思います。

◎ 書き切れないくらいに参考になった事、面白いお話がありましたが、
子どもの事に加えて
自分自身の生まれ育ちまで思い出してしまいました。
そして、自分の息子に対して、健康であること、
まず、生まれてきてくれた事に日々感謝しようと思いました。
来てよかったです。ありがとうございました。

◎ “「強い子」「弱い子」という思いで子どもをとらえてはいけない。
どの子にも強さ、弱さがある。”
私は教師として親として、この言葉をしっかりと受け止めなくてはいけないと思いました。
これまで、教師の立場から研修会に参加させていただいたことはありましたが、
「親塾」という親としての立場からとらえること、保護者のみなさんがどう見ているのかという視点でとらえること、どれも今の自分にとって必要だと思いました。
見えない学力を育てる、自律させる、というお話も心にひびきました。
小学校で子どもたちを指導する際に、家庭での教育と学校での教育で
重なる部分は何か、重ならない部分は何かを
今一度、捉えなおしてみたいと思いました。
きょうはありがとうございました。

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