教室の「あの子」シンポジウム

Posted By taga on 2015年5月10日

学校現場を回ったり
先生方の悩みを聴いたりしていると、
必ずといってもよいくらい問題になること。
それが「教室の『あの子』」のことである。
発達障碍、グレーゾーン、高機能など、いろいろな言葉で呼ばれている子どもたちのこと。

専門外だし、実践を持たない自分にこのことを人に語る資格があるのか
という問いは、常にあって、
もっとも苦しい講座になっている。

それでも、僕が現場で見聞きしたこと、体験したことをもとにして
僕なりにひもといてみよう。
そうでないと、現場の先生方は動けなくなる。
親や子供たちが苦しいままになる。
そういう思いで、なんとか続けていきたいというのが、この会である。

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