インクルーシブ教育実現のアクションプランを考えよう

Posted By taga on 2015年6月23日

夏にイベントに関わる。
僕にインクルーシブ教育について語る資格があるのか
という問いかけは、今も、続いている。
その一方で、全ての人がインクルーシブ教育に関わっていかないと
社会がそうならないという意識がある。
教室の「あの子」を東京と神戸で繰り返すうち、
多くの方とつながってきた。
自分の心がまえが変われば、
世界も広がる。

~リフレクションを通してインクルーシブ教育の理論と実践を結びつける~
主催:株式会社LITALICO & 一般社団法人コアプラス
開催日時
7月25日(土)13:00~17:00
イベント内容
13:00~13:15 開会あいさつ・アイスブレイク
13:15~13:45 インクルーシブ教育とは(野口晃菜)
13:45~15:15 パネルディスカッション
「日本におけるインクルーシブ教育の課題~実践に焦点をあてて~」
15:15~15:30 休憩
15:30~16:30 グループワーク
「自身の実践と結び付けながら課題の整理・アクションプランを考える」
16:30~16:50 各グループがアクションプランを発表
16:50~17:00 閉会

詳細
発達障害、貧困家庭、性的マイノリティ、家庭環境...
現在学校をはじめとした教育機関では、子どもたちの多様なニーズにこたえることが求められています。
そんな多様なニーズにこたえていく教育はどのようにしたら実現できるのでしょうか。
本セミナーでは、インクルーシブ教育に関する基礎知識を共有し、実現に向けた課題について、パネルディスカッションを行います。その後、参加者ご自身の実践と結び付けながら、共に実践についてのプロセスを考えます。
最終的には、実現のための課題リストを作成し、各参加者が実行できるアクションプランまで共に考えます。

指導員
野口 晃菜(のぐち あきな)
株式会社LITALICO執行役員/筑波大学大学院博士課程

モデレーター:
武田 緑
一般社団法人コアプラス代表理事/京都外国語大学非常勤講師

パネリスト
・上條晴夫先生 東北福祉大学教授 
・多賀一郎先生 追手門学院小学校講師
・平野智之先生 大阪府立高校教員 
・木村彰宏先生 奈良市立小学校講師/認定NPO法人Teach For Japan
対象
養護教諭、特別支援教育コーディネーターなど、
幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校等で子どもの教育・支援に携わっている方
定員
150名
参加費
事前受付 4,320円[税込](7月23日締め切り)
当日受付 6,480円[税込]
※事前受付の方は、7月23日(木)までのお申し込み、お振り込みを原則とさせていただきます。

http://leaf-school.jp/renkei/post-3.html

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