生命の授業

Posted By taga on 2016年11月25日

今回の千歳では
僕のライフワークの一つである「生命の授業」をさせていただいた。
学校でも、セミナーでも。
いつも「生命」を題材にするときには躊躇いがある。
「自分がこのようなことを扱ってもいいのだろうか」
という思いから抜け出せない。
だから、いつもおそるおそるしている。
しかし、ちゃんとする。
そこには使命感があるのだ。
心に言葉が届いたら、心が動いたら
思いが言葉になってあふれ出てくる。
今回もそうだった。
大人に対しての「生命の授業」にひびいて
多くのみなさんが個別にメッセージを届けて下さった。
人はときどき心の中に「やりきれない思い」を抱えている。
心が揺り動かされると、その思いが溢れ出して
語りたくなる。
誰かに思いを吐き出したくなる。
そういう化学反応のようなことが起こるのだ。
子どもも大人も。

About The Author

taga

Comments

Comments are closed.