仙台親塾、さつき晴れ

Posted By taga on 2017年7月7日

やはりというか
自分でも驚くくらい「親塾」は雨にならない。
神戸でも30回やって、一度も雨はなし。
運動会のときは、僕を呼んでください。笑笑

さて、今回、24名の参加での親塾。
先ほどようやく質問・相談に答えるメールを送り終えた。
今回は、一部の感想を紹介する。

■ 今回はスクールカーストの話もしたので・・・
◆ 子どもの友人関係について考えながらも、自分の子供時代を痛みを伴って思い出しました。
自分のときからヒエラルキーはありました。その中で私もまともに育ってきましたので、わが子にも自分の経験を話しつつ、
寄り添っていけたらいいなと思いました。
本日はスクールカースト、ぴあプレッシャーなど、耳慣れない言葉の意味を知ることができました。
必要以上には子育て本などは読まないように心がけていますが、
わが子の周囲に起きているわが子が育っていく環境を理解することは大切だなと感じました。

◆ 小2の長男は、幼稚園からずーっと遊んでいる子がいて、「親友だ」「親友じゃない」の会話をよくするのですが、
深入りしなくていいことが分かり、スッキリしました。
また、年長の次男は、
「友達がいない」「でも仲間はいる」と、友達関係を悩んでいるようでしたが、
自分の子を見つめることが先決で、友達を追うことではないとわかり、救われました。

◆ 初めて参加しましたが、あっという間の時間でした。
お話をお聞きして、「友達」ということに対して今まで考えていた事が変わりました。
「同じ翅をもつ鳥は一緒に飛ぶ」という言葉にはっとさせられました。
自分の子どもをもう一度見つめなおし、寄り添っていきたいと思いました。

◆ 本日はありがとうございました。
子どもは小4で毎年クラス替えの度、お友達で悩んでいました。
私はついやきもきしてアドバイスを言ってしまいましたが、
相手のお友達でなく、自分の子ども自身の変化を見落とさず、見守ることが大切だと改めて気づきました。
私[大人]か良いモデルを見せる、
お友達関係だけでなくすべてに通じることだと思うので
私自身も気を付けようと思いました。

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