神戸の本の会の感想

Posted By taga on 2019年9月2日

今回は、神戸の本の会№16の感想を一部紹介します。
僕の本の会の原点の会です。

◆ 本日は多賀先生の絵本のお話を楽しく聴かせていただきました。
絵本を通して、自分の人生で大切なもの、忘れていたものを思い起こしたり、
考えたり、
普段意識していないことを意識できたことが良かったです。

◆ 「自分のし残したもの」「誰に何を残したいですか」「忘れ物は?」
多賀先生の問いかけに、これまでの自分の人生の振り返る素敵な時間を持つことができました。
誰かが言っていたあの言葉、自分がとってしまったあの態度、
哀しさあふれたあのニュース、いろいろなことが重い出されました。
普段の忙しい毎日の中では、、なかなかこのような時間を持てるきっかけは得られません。
優しい気持ち、心のゆとり、
今年も有意義な時間をありがとうございました。

◆ 初めての参加でしたが、会場の暖かな雰囲気におどろきました。
お菓子もとてもおいしかったです。
先生の紹介してくださった絵本は、自分で読んだこともありましたが
読み聞かせをしていただいて、心に残るものとなりました。
「どう解く?」については、
早速購入して、まずは自分がしっかり考えたいと思います。

◆ 今年の夏も素敵な時間をありがとうございました。
この会と多賀先生の語りの穏やかさがぴったりマッチした
贅沢なひと時を満喫しています。
日常の忙しさに、自分自身を負のカエル時間があまりとれていませんが、
今日は多賀先生が意図的にその時間を撮って下さり、
少し思い出すことができたことがありました。
いつもこの会で、新学期に向けてのパワーをいただいています。
ありがとうございます。

◆ 今年も素敵な絵本をたくさん読み聞かせして下さり
感謝しております。
振り返ることで、切ない気持ちにもなのましたが、
向き合うことの大切さを知り、今後に役立てたいと思います。

他にもたくさんありましたが、一部だけ、載せました。
20かいまでやりましょうと事務局の市橋さんと約束して帰ってきました。

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