今度の親塾は身体と心の話を

taga | 2013年6月9日

※ 親塾は12日の水曜日です。 この日は、僕はダブルヘッターで、昼から西宮の教育センターへ行きます。   ◆ 「健全な精神は健全な肉体に宿る」の意味 ◆ 生理学的に考えてみましょう ※ 人の体は、恒常性維持(ホ [...]

幼稚園中退

taga | 2013年6月9日

僕は、板宿幼稚園中退である。   途中から幼稚園に行かなくなった。 母が、僕にたずねたらしい。 (ここからは、母から聞いた話で、本人は覚えていない。) 「どうして行きたくないの。」 「園長先生がいやだから。」 [...]

文章の格

taga | 2013年6月8日

家内が村上春樹を読んでいた。 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」   「村上春樹を読むと、他の作家にはない格調みたいなものがあって、 この人の文章は格が違う。」そうだ。 その後、格調ある文章の作家の話 [...]

平板な発問というものがある

taga | 2013年6月7日

僕はずっと発問を練って授業をしてきた。 それは、つぎのような一言を聞いてからだ。 以下、「発問10のルール」から、一部取り出す。   ーーー「あなたね、子どもはそんなことは言わないものよ。」 これを聞いて顔色の [...]

「三イチ会」というものをします。

taga | 2013年6月6日

フェイスブックで下関の福山憲一さんとやりとりしているうちに 意気投合して、 まだお互いに出会ったことも、講座を聞いたこともないのに、 「一緒にしましょう」 ということになった。 そこに北海道の山田洋一さんも加わって、 「 [...]

中村健一さんとの「二人会」

taga | 2013年6月5日

「二人会」の案内です。 テーマ「ここらで一度、リフレッシュ」 中村健一、多賀一郎、どう考えても、異色の組み合わせですが、なぜか気が合ってしまいます。それは、二人とも「若い先生たちの味方」と宣言しているからです。そして、「 [...]

「発問づくり10のルール」

taga | 2013年6月4日

まもなく出版されるこの本は、 国語の発問を僕なりに徹底的に考えたもの。 ここで取り上げた実践編の発問は、全て実際に授業で使ったものだ。 全学年のあらゆるジャンルの教材についての授業をまとめている。 ◆ 目次 発問とは何か [...]

なぜか火がついた

taga | 2013年6月3日

僕はあんまり他人をライバル視することはない。 人は人、自分は自分という感覚だから。 人と比べるよりも、自分が何をしているかということの方が重要だから。   ところが、珍しくライバル意識を持たせる人に出会った。 [...]

親塾25の感想

taga | 2013年6月3日

親塾の感想の一部を、許可をいただいて、紹介します。   ◆ まだ低学年の子どもですが、すでに勉強嫌いにさせてしまっているのは、私の責任が大きいと思い知らされました。高学年になってくると、ますます難しくなってくる [...]

親塾、次回は6月12日

taga | 2013年6月2日

「心と体」の話をします。 なお、6月19日は大阪の親塾 昨年、神戸でして、とても好評だった内容です。 大阪に参加される場合は、出席を僕に連絡してください。 第4回 内 容 「しつけって、何?」 Ⅰ.美しいことが「躾」 ● [...]