久しぶりに、朝、ゆっくり

taga | 2014年10月6日

久しぶりにゆっくりできたので、 音楽と珈琲 プラス アーモンドバターラスク このプラスのために、ウエストがもどらないのかも。   まずは「アサヒのようにさわやかに」MJQ 朝のスタートにミルト・ジャクソンのバイ [...]

文字文化としての文学性〔文学性⑤〕

taga | 2014年10月5日

映画やアニメの世界にも「文学性」は存在する。 というか、文学性のないものは、ヒットしないと言っても過言ではないだろう。 けれども、文字文化としての文学というものと、 映像文化とは、はっきりと一線を画する。 文字で表された [...]

幼児期から低学年の文学体験〔文学性④〕

taga | 2014年10月4日

この頃の子ども達は、未分化状態(自分と他者との区別がつきにくい)である。 物語文を読んでいくときに、主人公と同化して(なり切って)読んでいく。 従って、この時期の子どもたちが物語文を読むと、 主人公が体験して感じる思いは [...]

苦しいこと、悲しいこと、辛いこと〔文学性③〕

taga | 2014年10月3日

なぜ人は、苦しく辛い文学を読むのだろうか。 読んでいて苦しいはずなのに、どうして手に取ったり、読み続けてしまったりするのだろうか。   それは、そこに、人間の生き方(「生きざま」じゃなく)というものを見るからだ [...]

12月14日、東京です

taga | 2014年10月2日

聞くことは、授業づくり・学級づくりにおいて、最も基本です。ところが、なかなか子どもが聞き取れない、集中して聞けないということで悩む方も多いようです。一度、じっくりと聞くこと・聞き合うこと・聞かせる方法などについて考えてみ [...]

自分を見つめ直す〔文学性 ②〕

taga | 2014年10月2日

文学を読んでいるとき、人は自らの経験や考えと登場人物の言動とを比べて、 反発したり共感したりしながら読んでいく。 ときには、自分のそれと重ね合わせていくこともある。 それは、自分の考える道筋をたどることであり、 自らの考 [...]

文学性ということ

taga | 2014年10月1日

文学性ということを否定して国語の授業をしている教師がいる。 「そんな曖昧なことよりも、言語の力をつけることが重要だ。」 という、もっともらしい意見がある。 僕からすれば、これは、国語教育の否定にしか聞こえない。 &nbs [...]