いじめをきっちりと考える時が来ている。

Posted By taga on 2012年7月13日

18日(水)の親塾のテーマが

「けんか・いじめ・意地悪、全部まとめて考えてみよう」

である。

 

ここ数日のいじめ報道で、

親や子どもたちの不安と怒りが倍増している。

こんなときにこのテーマはきついが、

この件を抜きにして別の話をするよりは、良いだろう。

 

親塾に来られるみなさんは、

「多賀先生は、どう考えているの。」

と、思われているだろうから。

 

きちっと伝えたいと思う。

 

いじめは、いつどこででも起こりうるし、

自分の子どもは、加害者にも被害者にもなりうる。

現在進行形だって、あるだろう。

大津市の場合ほどのひどいいじめではなくても

ネグレクトやハブるなどのいじめは、山ほどある。

被害生徒・児童は、親は、がまんさせられている。

 

そういう人たちに、光を見せてあげられないだろうか。

という思いで、いつもの親塾よりも、深く強く考えている。

 

予告していることと、内容が少し変わると思う。

 

 

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