温まってくださったようだ

Posted By taga on 2013年12月15日

今回の親塾は、

ちょっと独特のテーマだった。

いろいろな行事とも重なり、

参加者は多くなかったが、

みなさん、温まって下さったような感触があった。

 

久しぶりに、感想を一部載せたい。

◆ ご無沙汰しておりました。

今回のテーマをブログで拝見し、

「ぜひあたたまらなければ」

と思い、参加させていただきました。

「まずは自分があたたまる」というのは、

本当にそうだなと思いました。

私は冷え性なので手足は冷たいですが、

幸いな事に心はまだ冷えていないとの自信があります。

私の心が元気なのは、家族や友人のおかげなので

ありがたいなと、最近、しみじみ思います。

 

◆ 人の心を温めること

簡単そうでいて、難しいです。

それが、その人の為になるのか、

甘やかせてダメにしてしまうのか、

判断に自信がありません。

自分の子どもに対して、いつも厳しいのは、

自信がないからです。

決して高いところを求めているわけではないのですが。

 

◆ 「あたためるということ」というテーマを見て、

絶対、聞きに異は他意と思っていました。

あたたかい詩、絵本をたくさん紹介して頂き、

私自身の心がとってもあたたかくなりました。

紹介して頂いた絵本を購入して

子どもたちに読んでやりたいと思います。

日々忙しくすぎていく中

時々「冷たくなる言葉」を言ってしまう自分がいます。

絶対に言ってはいけない!!

心に強く思いました。

今日のお話を胸に、日々子どもたちに接していきたいと思います。

 

◆ 駅まで娘を迎えにいくと、

改札口を出てきた娘は

必ず私の手を握ってきます。

小3になってもまだ手を握るのかと思っていましたが、

冷えた心をあたためるために必要なことなのだと、今は思えます。

振り返ると、私も深い意味はなく、冷たくなる言葉を言ってしまっていることがあります。

また正論として「~しなさい」と言うことがありました。

その後に続く

「でも今はそんな気になれないね」

という言葉を忘れないようにかけていきたいです。

 

◆ 「あたためるということ」

とても心にひびくお話でした。

子どもたちは、親が想像する以上に

子ども同士の社会の中でさまざまな経験をして

ストレスをかかえていることを感じます。

ストレスで心が折れそうになったとき、親としてどのように聞いてあげたらよいのか

悩むこともあります。

多賀先生のお話を聞き、

子どもの心が温かくなれるように、

言葉がけや接し方を気をつけたいと思いました。

親にしかできない癒しを大切にしたいと思います。

ありがとうございました。

 

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