異文化

taga | 2014年10月18日

子どもは異文化だと思っている。 理解はできても、変えることはできない。   イスラムの文化や考え方を理解することはできる。 でも、イスラムの考え方を、こちらから変えることは決してできない。 それが、異文化である [...]

子どもの観察

taga | 2014年10月17日

子どもを観察するということは、 虫を観察するということとは、かなり違っている。   離れたところから観察することも、ときには必要だが 関わりながら観察するのが、教師の観察だ。   子どものそばにいて、 [...]

ぼんやりした子への対応

taga | 2014年10月16日

教師は子どもたちの前でぶれてはいけない。 叱るべきことは叱らねばならない。 でも、そこが教師のジレンマになる。   ぼんやりとした子どもを叱ったら、 いじめの種になるかも知れない。 でも、叱らなければ、 「なん [...]

ぼんやりした子

taga | 2014年10月15日

この言い方も断定的で良くないかな。 「ぼんやりに見える子ども」 と、言い換えた方が良いかも知れない。   こういう子どもは、行事のための練習では 叱られやすい。 集合にワンテンポずれる。   話がなか [...]

当たり前だけれど、大切なこと

taga | 2014年8月29日

廣木道心さんが、書いていたことを ご本人の了解を得て、ここにアップする。 フェイスブックなどしないで、このブログだけを見て下さる方もたくさんいらっしゃるので。   「なかなか動かない行政の歯車と県庁職員の葛藤、 [...]

夢の傍にいられるということ

taga | 2014年5月25日

花園に向けてがんばる教え子。 中学に進学せず、 公立中学からラグビーの強いところへ。   自分の夢を追いかけている。 傍で応援できるということのすばらしさ。   一年生のときから、 サッカーしていても [...]

一年生は特別

taga | 2014年4月26日

四月の一年生は ほんと別格だなあと思う。 まだ教室と言うものになじんでいない。 顔がまだ小学生の顔になっていない。 でも、学校中で一番やる気があって 一番きらきらと輝いている。 気を付けなければいけないのは、 話しをする [...]

春休みの本を

taga | 2014年3月24日

この前卒業した子どもたちが 授業をしてほしいということで、 春休みの本をブックトークした。 そのときの本は、 星新一のショートショート ・・・ストーリイテリングで紹介 「オール1のおちこぼれ教師になる」 コミック 「十歳 [...]

ヒドゥンカリキュラムって、何?

taga | 2014年1月28日

「ヒドゥンカリキュラム入門―学級崩壊を防ぐ見えない教育力―」   いよいよ明日、発行。 でも、「ヒドゥンカリキュラム」ということ自体が 十分に市民権を得ていないことが、最近、分かった。   「隠れた教 [...]

年賀状に思う

taga | 2014年1月6日

教え子からの年賀状。 さまざまなことを思う。   ああ、この子は、未だにバレエを続けているんだね。 形がきれいになってきている。   こんなきちんとした挨拶が、できるようになってきたんだなあ。 そうか [...]