親塾の新一年生へ向けての講座

taga | 2013年2月20日

個人的ご質問のみなさん全員に、 メールを送りましたが、 お一人返ってきました。   お書き頂いたアドレスがまちがっているか、 (僕の読み間違いかも知れませんが、uとnの区別がつかないので) もしくは、パソコンか [...]

算数と国語が楽しくなる絵本はありますか

taga | 2013年2月20日

親塾の相談コーナーで、 算数と国語が楽しくなる絵本を紹介してほしいと言われた。 みなさんに示した方がいいかなと思い、ここに書く。   まず、算数が楽しくなる絵本は 「さんすううちゅうじん あらわる!」かわばたひ [...]

親塾18で読んだ本

taga | 2013年2月19日

親塾18で読んだ本を示す。 ● 「愛にはじまる」 金澤 泰子 ダウン症の女流書家と母の20年 「子どもが生まれてから3年間は死ぬことばかり考えていた」 という言葉は、この前、新潟から飛んできたお姉さんが言っていたことと同 [...]

どんな作文だったらOKなのかということ。

taga | 2013年2月18日

◆ 親塾18から、つづき ◆ 先ほども語りましたが、作家にしたいと思っている方は、 ほとんどいらっしゃらないでしょう。 おそらくみなさんは、子供らしくて、かつ、 その学年よりはちょっと上のレベルの作文が書けたらいいと思っ [...]

昨日の続きー親塾18

taga | 2013年2月17日

④ 書くことは、心を開くことだ 文章を書くということは、人に見せるということが前提なのですから、 自己開示することだということです。 他人に、先生に、クラスの仲間に、自分を開いていくということなのです。 今、自己開示でき [...]

作文を書くことの意義ー親塾18から

taga | 2013年2月16日

◆ まずは、作文を書くことの意義です。 なんで、作文を書けなければいけないんでしょうね。 みなさんの頭の中には、記述式のテストの答え方が浮かびましたか。 まさか作家になるためなんて思わないでしょう。 みなさんは、作文が書 [...]

親塾18のフリ

taga | 2013年2月15日

あまり講座で前フリはしないけれども、 親塾では、少しフリをする。 今回は、そこから書いて、親塾の感じを示したい。 ◆ おはようございます。もう立春が近づいてきましたね。 この時期、少しずつ暖かくなっていって、突然また、急 [...]

親塾18の感想

taga | 2013年2月14日

今回は、冒頭に3つのことについて、それぞれ1分程度で 書いて頂いた。 作文教育は、僕が一番実践を掘り下げてきたものだから、 中身の濃い話ができたと思う。   ◆ 今回の親塾の始まりと同時に 先生から書くように言 [...]

概念くだき

taga | 2013年2月13日

「概念くだき」とはもともと国分一太郎さんたちが提唱したことで、 いろいろな考え方があるようだが、僕は次のように解釈している。 朝、母親とケンカして、学校に来ている。そのときに、作文を書いた。 「うちのお母さんはいつもやさ [...]

読中

taga | 2013年2月12日

「読中」になってしまった。   「読売新聞購読中止」でもないし、 「読み取り中断」でもなく、まして、 「読み聞かせ、中学編」でもない。   読書中毒である。   2時間ほど昼寝をしてしまった [...]