教師塾の話

taga | 2012年6月2日

今日は、教師塾の三回目。 テーマは、保護者との関係づくり。   たくさん話したが、 ポイントは、二つ。   ◆ よく保護者の話を聞くこと。 ◆ 具体的な子どもの事実を伝えること。   そのた [...]

ついに中村さんとの共著が

taga | 2012年5月22日

盟友の中村健一さんと二人で作り上げた共著が出る。 「教師のための携帯ブックス⑪ 教室で家庭でめっちゃ楽しく学べる 国語のネタ63」   こちらは、国語のネタ集だが、 僕と中村さんの良いところを出し合ったものにな [...]

退官記念の会の講演 その4

taga | 2012年5月20日

⑦  「カウンセリング詩」 六浦 基さん この本との出会いも運命的でした。 子どもたちと暮らす中で、子どもとの関係ができて、話も通じるのに、子どもたちが変わらない。 何かうまくいかない。そんなもどかしさを感じているときで [...]

退官記念の講演 その3

taga | 2012年5月19日

④  「スラム・ダンク」 井上 雄彦さん 教師になってからです、このマンガを全巻そろえたのは。 毎年、夏休みになると、まくら元にこれを置いて、読んでいました。 ここに登場する連中は、全て、思いっきり個性的です。 しかも、 [...]

2冊目の単著が出ました

taga | 2012年5月18日

著書の第2弾 ようやく出た。 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」   聞くことは、全ての学級教育で最優先の課題だ。   「聞くクラスにすれば、それだけで何をやってもうまくいく。」 そう、言い続けて [...]

退官記念の講演 その2

taga | 2012年5月18日

②  鎌田 實さん 「だいじょうぶ」 ※ 蒲田實さんと水谷修さん。この方たちは、僕には媚薬のようなものなんです。 このお二人は、人の痛みが分かる方達です。そして、その痛みを和らげるために、必死で努力をされます。 そういう [...]

退官の講演で示した本たち

taga | 2012年5月17日

退官の会では、 講演の時間を50分いただいた。 ほんま、わがままだね。 そのときの話をここに少し書く。 講演原稿そのままだから、 実際の話と少しちがうこともある。 僕は原稿を何度も書いて読んで、 できるだけ見ないで話すか [...]

外山滋比古さんの本は、角度がいい

taga | 2012年5月15日

親塾と教師塾で、 「学校で出来ること出来ないこと」 外山 滋比古 を読んだ。 先生達に読むところと、親に読むところは変えて読んだ。 外山さんの本を10冊以上持っていて、昔から愛読している。 僕の考え方の幹を支えてくれてい [...]

フォローって、なんだ

taga | 2012年1月8日

中村健一さんの本が、出た。   ここしばらく 「出し過ぎじゃないかなあ。」 と思ってきたが、 これは、なるほどの一冊。   健ちゃんは言いたいことが山ほどあるんだろうね。   「フォロー」と [...]

達人シリーズの2は、中村健一さん

taga | 2011年8月25日

「教育の達人に学ぶシリーズの2は、中村健一さんの 「教室に笑顔があふれる中村健一の安心感のある学級づくり」。   この本の後書きに健ちゃんの思いがしっかりと書かれている。   「私、中村健一は、全国の [...]