夏休みの達人セミナー 案内②

taga | 2012年7月10日

教育の達人セミナー №10 テーマ   子どもの生活を考える 主催 教育研究会“新視界クロスオーバー21” 日 時 2012年 8月7日(火)9時30分~16時30分 場 所 兵庫県私学会館 (神戸市中央区北長狭通4丁目 [...]

健ちゃんに会ってみよう

taga | 2012年6月5日

学級のムードがしんどいなら、 何か明るい光がほしいなら、 どうも、もう一つだなと感じているなら、 中村健一先生に会いに行こう。   6月23日に、神戸で僕と「二人会」をする。 「健ちゃん」と、あえて呼ばせてもら [...]

学級の崩れの芽は、出ていないか

taga | 2012年6月4日

そろそろ、四月からやってきた成果が現れ始めるときだ。 しかし、崩れの芽が出かかるときでもある。   崩れの芽は、 「教師の指示を聞くかどうか」 ということが、最大のポイントである。   授業は、いつで [...]

子どもの見方を少しくわしく

taga | 2012年5月24日

教師多賀塾で語った内容を詳しく書こう。 学習指導案の書き方については、置いておいて。 子どもの見方 7 について語ったことを少しずつ。 「こういう話をしているんだ」ということで。   ★ 1.「汽車の窓から手を [...]

2冊目の単著が出ました

taga | 2012年5月18日

著書の第2弾 ようやく出た。 「全員を聞く子どもにする教室の作り方」   聞くことは、全ての学級教育で最優先の課題だ。   「聞くクラスにすれば、それだけで何をやってもうまくいく。」 そう、言い続けて [...]

教師塾ーー子どもの見方の話

taga | 2012年5月16日

教師塾の第2回目。 今日も、遠くから来て下さったみなさんのため、 時間を無駄なくできたと思っている。   前回のリクエストにお応えして 子どもの見方について、僕なりにまとめた。 レジュメの項目だけを示す。 &n [...]

五月病とはなんぞや?

taga | 2012年5月3日

簡単に言えば、 「息切れ」のことだ。   緊張してがんばっていた子。 張り切っていた先生。 少し気合いの入っていた親。   それが、ゴールデンウイークをはさむことによって、 ふと、気合いがゆるむ。 そ [...]

「教室ファシリテーション10のアイデア100のステップ」

taga | 2012年4月18日

8月7日に神戸の達人セミナーにお招きする、堀裕嗣さんの著書である。   堀さんは中学の教師だけれども、 小学校の教育にそのまま持ち込める内容である。 もちろん、全教科を担任し、日常の生活をほとんど共にする小学校 [...]

あなたはどちらをする人になりますか

taga | 2012年2月27日

須永博士さんの詩に 「ともだち」 という作品がある。 道徳でときどき使わせてもらっている。 「ともだちを大切にするひとがいます ともだちをきずつけるひとがいます あなたは、どちらをするひとになりますか」 というフレーズが [...]

今年はじめての、しかりとばし

taga | 2012年1月29日

今年初めて、何人かの子どもたちを叱った。   努力すべきことを努力しなかった。 そのことを叱った。 「先生は、できないことを叱ったことは一度もないでしょ。 できなかったら、できるまで教えてあげる。 できないこと [...]