何をやっていることやら

taga | 2011年10月14日

最近、子どもたちの雰囲気がころっと変わってきて ちょっとのびやかすぎるかも知れない。 授業で少し脱線して「悪魔君」がどうたらこうだら話してしまって 「続きは、また。」 と言っても納得してくれないから、 「じゃあ、6時間目 [...]

父母であること

taga | 2011年10月14日

1600年も前のペルシアの詩がある。   「父母であること」 あなたは子どもたちに愛を与えることはできるが、 あなたのものの考え方を与えることはできない。 なぜなら、子どもたちは子どもたち自身の考えを持っている [...]

パイプの話

taga | 2011年10月14日

「ひとりひとりを大切にする授業づくり」講演 その4 ◆ パイプの話をします。 パイプとは、子どもとの具体的なつながりを指します。 そのパイプを通して、教師と子どもとの間になんらかの交流があることです。 その代表的なものが [...]

幸せとかなしみ

taga | 2011年10月13日

「幸せなときは、しずかにしずかにしていなさい。 かなしいときは、二つの手でぱちぱちと打つ。」   そういう中国のことわざの話を読んだ。   最近は、この逆のことが多いような気がする。 幸せなときには、 [...]

子どもは長話はきらい

taga | 2011年10月12日

大人もそうだけど、 子どもは長話をきらう。   それは、こういう理由からだ。 ① 長話をする人は、おおむねつまらない話しかしない。 ② 長話をする人は、あまり練らないで話すから、まとまりがない。 ③ 長話は、何 [...]

運動会の意味

taga | 2011年10月11日

運動会の意味は、人によってちがうだろう。 教師としての僕の意味は、 ① 何かに向かって一つになる機会。    学級・学年経営上の大きな機会である。 ② 勝ち負けではなく、しんどいことに子どもたちをがんばらせる機会。 ③  [...]

グルコサミン体操

taga | 2011年10月10日

CMの力は大きい。 運動会の入場門のところで 全学年に簡単な体慣らしの体操をしていた。 「手を膝の上に置いて、 膝を回してきゅっと止める。 Ⅰ、2,3,4・・・」 と、はじめると、低学年から 「グルグル、グルグル、グルコ [...]

遠方より来たる

taga | 2011年10月9日

サイコドラマで神戸まで来てくれた 堀川女史を慰労ということで、 「万来」という焼き肉やさんに行った。   ここのお肉は、半端ないうまさ。 残念ながら、ユッケや生レバーはメニューから消えていたが 相変わらずのおい [...]

今日は、動作化

taga | 2011年10月9日

「どうぶつ園のじゅうい」という話を学習している。 昨日は、②段落で 「クーイズ!」 ということで、僕の出す5題のクイズを書いて考えた。 ③段落は動作化。 「出てくるのは、何というかだれかな。」 「じゅういさん。」 「しい [...]

今日は運動会

taga | 2011年10月8日

なんとかこの日まで来た、という感じ。   本校の運動会では、走りの速い子どもが目立つ。 徒競走では、三位までに入ると、リボンがもらえて、体育点というものがつく。 選手競争では、各学年から選ばれた選手たちが、 1 [...]