2年生のときの先生は

taga | 2011年12月25日

通知票を渡しながら、1人1人に言葉を伝えていく。   「もっと自信持っていいんじゃないのかな。」 「思いやりのところに○がついているのは、一番ねうちがあるんだよ。」   そんな言葉で励ましていく。 & [...]

子どもを見つめるということは

taga | 2011年12月24日

子どもを見つめるということは、こういうことだ。   体育をしていたとき。   サッカーをしていて、外へボールが出た。 審判の僕から見たら、一人の子どもが蹴り出したように見えた。 その子は、 「先生、僕 [...]

タイトル一新

taga | 2011年12月23日

外観のテーマを新しくした。   教え子が作ってくれたのだが、気に入っている。   新しいスタートにふさわしい。   多賀マークも、いろいろなバージョンがあって、 ブランドになっている。 &n [...]

ビブリオ・ミステリー

taga | 2011年12月23日

biblioとは、書籍のこと。 腸炎ビブリオの話ではなく、 ビブリオ・ミステリーと名付けられた本が、 三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帳」。   鎌倉の片隅の古書店主、篠川栞子さんが 静かに解決するミステリ [...]

人物設定の重要性

taga | 2011年12月22日

「わたしはおねえさん」という物語を学習している。   文学教材でまず一番に大切にしているのは、 登場人物の人物設定である。 これについては、拙著「多賀一郎の国語の授業の作り方」(黎明書房)を見てほしい。 &nb [...]

なが・たに・かわ

taga | 2011年12月21日

歩き北組の子どもたちをおくっていっていると、 一軒のおうちの前で何かわいわい言っている。   また失礼なことがあってはいけないから 早くこっちに来なさいと呼ぶ。 歩きながら、やっぱりぶつぶつ言っている。 &nb [...]

リーダーの資質

taga | 2011年12月21日

NHKの「100年インタヴィユー」に塩野七生さんが出ていた。   僕は塩野七生ファンで「ローマ人の物語」のシリーズは、分厚い本をたくさん持っている。 その話の中に、伊太利の教科書にも載っているという、リーダーの [...]

久しぶりのサッカー

taga | 2011年12月20日

今日は、昼休みから早めに外へ出て、サッカー。   木にボールが引っ掛かったというので、 苦労してなんとか取った。   4年生が「一緒にやろうよ。」というから、 2年生VS4年生 40分ぐらいやったかな [...]

世界一おぞましい男の子、オズワルド

taga | 2011年12月20日

ジョン・バーニンガムの絵本を子どもたちに読んだ。   オズワルドは、世界一おぞましい男の子。 まず、ホワイトボードに「おぞましい」と書く。 「おぞましいとは、うっとおしい、みっともない、近寄りたくない・・・。」 [...]

提出物が残っているわけ

taga | 2011年12月19日

木曜日、金曜日と、二日続けてのこと。 教室に朝会のために行くと、 ロッカーの上の提出物置き場に、国語のプリントがばらばらになって置いてある。 いつもなら、職員室に持っていって、きれいに何もなくなっているところなのだが、 [...]